皆さんにとって、旅行をするときに、重要なことは何ですか?
おいしいものが食べれるところ、雑貨屋さん巡りができるところ、などなど、旅の目的は様々ですが、行き先が決まったその次は?
私にとって、それはズバリ、飛行機と宿!
「今度はどの飛行機にのろうかなぁ」「あ〜、このロゴ、カッコイイ!」「機内食、ウマそう〜」とか、「オンボロだけど、このホテル、いい匂いがする!」「こんなところでゴロゴロしたい」。とまぁ、こんな具合です。それから、ちゃんと決まったら、あとはもう、出発を待つのみ!あ〜、早く行きたい!
そこで、飛行機については前項でも扱ったので、ここでは宿についてお話ししたいと思います。
話はさかのぼって、インターネットがまだ普及していなかった頃。もっぱらガイドブックを利用して、手紙や電話で予約をしていた時代です。ちょっと旅慣れてくると、宿は現地で、時には、旅先で出会った人から紹介してもらったり、道で下宿屋のおばさんに拾われたり、知り合った人のお宅に泊めていただく、なんてこともありました。
で、旅、ではなく、買付け、で海外に行くようになった今、宿探しには、もっぱらネットで予約、です。買付け先で宿を探す時間はなかなかないし・・・。そのかわり、わくわくすることや、意外なことに遭遇する機会は少なくなってしまったんですけどね。残念っ!
とまぁ、前置きが長くなりましたが、今回、滞在した国々の宿を簡単にご紹介したいと思います。
 

プライベートルームという、一般家庭の部屋を借りるシステムを利用しました。
ただ今回は、家主さんがもっているアパートを借りていて、20畳以上はありそうな広〜い部屋がマイルームでした。実はこの他にも、もう1部屋あって、そこにはチェコから来た女の子が泊まっていました。
キッチンとバス&トイレは共同で、1泊35ユーロ。現地で探せば、もっと安いと思います。
さて、家主さんと落ち合えずに困っていたとき(詳しくはDiaryにて)、仲介者の対応があまりにも横柄(!)だったのとは反対に、家主のカタリンさんはとっても親切な人でした。遅れたことを恥ずかしい!なんて言って、しきりに謝ってくれてたのが印象的。ハンガリーに届かなかったスーツケースについて、ハンガリー語が話せない私の代わりに、航空会社とのやり取りを申し出てくれたり、その他にもいろいろと便宜をはかってくれました。ほんと、感謝感謝です!

(写真上)アパートの廊下。中庭があって、それを囲むようにドアが並んでいます。
(写真下)自炊中!鍋の中はごはん。

 

実は、予約していたチェコの宿、実際行ってみると、すっごく不便な場所にあって、しかも、なんだか雰囲気が・・・、ということで、急遽キャンセル。朝の5時にプラハ入りしたので、まだまだ時間はたっぷり。ということで、あちこちで暖をとりながら(零下だったので)、観光局へ。
そこで、紹介してもらったのが、「Penzion Podlouckych」。
レストランがレセプションも兼ねていて、ウェーターにカギをもらって、隣のアパートへ。一般の住民が住んでいる家の並びに、いくつかこの宿が所有する部屋があるという造り。トイレ&シャワーは共同で、500Kc(¥2,000)です。
そうそう、プラハ最終日、夕方時間が余ったので、宿の辺りを散歩してたら、な、なんと、絵本専門店を発見!!しかも、古本っぽいし。すでに閉まっていたので、大ショック!
(写真)すきま風は、天然の冷蔵庫。ということで、窓際にヨーグルト。

 
たまたまネットで見つけた、ベルギーのB&B。日本人とベルギー人のご夫妻が経営する宿です。といっても、ひと部屋を借りる形だったので、なんだかホームステイみたいでした。
部屋はとても清潔で、朝はたっぷりの朝食付き。ただ、毎朝、早い時間に出かけていたので、ほとんどが簡易朝食になっていたのは残念!そこで飼っている柴犬と一緒に食べたりして(笑)。ご夫婦とお話する機会はあまりありませんでした。よく言えば、プライバシーを守ってくれているのだけれど、基本的に独りで買付けしているので、いろいろとお話できたらよかったのになぁ、と思います。私には向かないかな。
トイレ・バス共同で40ユーロ。
 

某ガイドブックにも紹介されている、「Marion's house」です。
アムステルダムでは破格の30ユーロ。トイレ・シャワー共同で、朝食付き。キッチンも有ります。トラムの駅や町の中心にも近く、ほんと便利です。
それに、オーナーのマリオンは、とっても親切な人で、いろいろとおしゃべりしたり。オランダ式の急な階段も、彼女が軽々と荷物を運んでいってくれるので、安心です(笑)。http://www.marionshouse.com/

(写真上)ロフト付き(といってもベット)の部屋。


(写真下)大きな窓から、中庭が!日当たりのいい、キッチン。

旅で泊まる宿は、それぞれに個性的です。いいところも、ムカツクところも、そこにいる人たちも含めて、その宿の個性をつくりだしています。これって、まるで、人に感じる魅力と同じようです。だから、宿への関心はつきないのかもしれません。次の買付けの時は、どこに泊まろうかなぁ。そう考えただけでも、もうわくわくです。まるで、新しい人に出会えるようで・・・。
あ、ついつい、宿の話に力が入りすぎて、結局、「Souvenir」のスペースがなくなってしまいましたね・・・。スミマセン!

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